ごはん=えさ | |
黄色い方はテトラディスカスフード。ディスカス用のエサで、主な原料は海老。ハーフオレンジレインボーには少し贅沢なのかもしれませんが、色がきれいになるかなと期待してあげています。毎日朝8時と夜8時の2回、プリンのスプーンにすりきり1杯くらいあげています。緑の方はテトラプレコミン。草食性の魚、プレコ用のエサで、海藻を原料とした緑のタブレットです。オトシンクルスのためにあげているのですが、大きいハーフオレンジレインボーが一口で食べてしまうことが多く困っています。 |
おうち=すいそう | |
ADA(aqua design amano)のウィルドグラス-クリア 60×30×36(cm)ガラス厚5mmを使っています。プラスチックの縁はないし、ガラスの接着面もきれいだし、とてもかっこいい水槽です。 |
おにわ=みずくさ | |
流木付きのミクロソリウムとアヌビアス・ナナがあります。ミクロソリウムはシダ科の植物で葉っぱの裏に茶色のつぶつぶがたまについています。はじめて見つけた時は変な生き物の卵が付いてる!!とびっくりしてわざわざ水槽から出してつぶして調べたりしてしまいました。 今ではそこから新しい芽と根が出てきています。流木にはトンネルと穴があってコリドラスがいつもそこに隠れています。 |
かんきょう=すいしつ | |
水は浄水器を通したアルカリイオン水を使っています。薬はテトラアクアセイフ、コントラコロライン、バイタルの3種類。説明書き通りの分量を入れています。試薬などを使ってペーハーを計ったりはしていません。そんなことをしだしたら頭と胃が痛くなってしまうと思うからです。水温は26度でキープ。夏は何もしないと30度近くまで温まってしまうので、パソコン本体に入っている冷却ファンを水面に当てて対応しています。濾過は上部濾過装置でやっています。スポンジ1枚とエーハイサブストラットを敷いています。 |
おそうじ=みずかえ | |
水槽の水かえは2、3週間を目安に行っています。だんだん水の色が黄ばんできたり、蒸発して水が少なくなってきたり、魚たちが不穏な泳ぎ方をしたりと他にも目安はいろいろあります。一回にかえる水量は20〜40リットル。排水は灯油用のシュポシュポポンプを魚専用で使います。底にたまったフンもピンポイントで吸い込めるので今のところ気に入っています。水を入れるときはバケツでジャバーっといきます。緑のコケが壁にこびり着いてしまったとき用にフレックスのFlex Scraperを買いました。ヘタうまな魚の絵ときれいな青が気に入りました。 |
さかなやさんに聞いた ハーフオレンジ・レインボー繁殖情報 | |
熱帯魚の図鑑などを見ると「ハーフオレンジ・レインボーの繁殖は容易」などと書いてありますが、その生態や方法は書かれていないし、実際に見たこともありません。先日親切なさかなやさんが教えてくれたのでここで紹介したいと思います。 ●混泳していては無理●ペアリングしそうな2匹だけを1つの水槽で飼う●卵は水中に生み放つ●メスが卵を生んだらすぐ親2匹を水槽から出す●ここまでできればあとは簡単 ●卵はとてもおいしくみんな大好き。親でも食べてしまう●子育ての習慣がない●寿命は3年以上 | |
わたしのちいさな疑問 | |
◆オスとメスの明確な区別は?◆卵の大きさはどれくらい?◆もしかしてオレンジ色の卵?◆卵を生むタイミングを見逃してしまうと失敗してしまうからずっと観察してなければならない?◆卵が濾過装置に吸い込まれてしまうことはない?
ここまで書いてきて本当に「繁殖は容易」なのだろうかと考え込んでしまいましたが、最近うちの水槽でもペアリングしそうな雰囲気のカップルがちらほら。2匹でくるくると激しく回っているのが見られます。何か進展があったらすかさずチェックしてここでお伝えできればと思っています。 |